あなたもカリブの島の大統領!トロピコシリーズ最新作「トロピコ6」のSteam版が本日発売。PS4/Xbox One版はまだ先の予定。

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カリブの島の大統領となり、様々な困難と戦いながら島の発展を目指す国家経営シミュレーション「トロピコ6」のSteam版が本日より開始されました。価格はスタンダード版は5448円(税込)で、エル・プレジデンテエディションが5998円(税込)となっています。

エル・プレジデンテエディションは2種類のアバター用アイテムと1つの島用の装飾アイテム、デジタルサウンドトラックとカレンダーがセットになった、いわゆる「豪華版」です。

日本語への対応やPS4/Xbox One版の発売はまだ先のようですが、それでも構わないという方は購入してみるのもいいかもしれません。2017年の発表時には対応予定の言語の一つに日本語が入っていたのですが…

本作の基本システムは前作「トロピコ5」をベースにしていて「時代」システムなども続投されています。今回の大きな特徴として、複数の島を運営することができる点が挙げられます。

それぞれの島に橋をかければこんな風に

マップはいくつかの島で構成されていて、橋やトンネルでこれらを結ぶことも可能、さらにもう一つ新たな要素として各国にエージェントを送り込み、その国のランドマークをトロピコに持って帰る事が可能となっています。例えば、日本なら彦根城、アメリカなら自由の女神、フランスならエッフェル塔、といった具合です。しかしそんな事したら外交問題になりかねないんじゃ…とご心配のあなた、そんな事は気にしたらいけません。これはゲームです。

トロピコに立つ自由の女神像

基本的なシステムはこれまでと変わりません。工業製品や農作物を世界に輸出して外貨を稼ぎ、支持率を上げるために住民の不満を解決していきながら島を発展させ、時には外交問題にも対処しなくてはなりません。

もちろん民に支持される善良な大統領を目指すことも可能ですが、力で押さえつけるという圧政プレイもやり方次第では可能。ただしそちらの方は中々ハードな道のりとなりますが。

また余談ですが本作では内製のゲームエンジンから「Unreal Engine 4」(アンリアルエンジン4) にゲームエンジンが変更されており、ビジュアル面にも磨きがかかっています。

「ゼノブレイド」シリーズでおなじみのモノリスソフトが「ゼルダの伝説」新作のためのスタッフを募集

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先日3月28日、「ゼノブレイド」シリーズや「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の開発協力をした事で知られる任天堂の子会社、「モノリスソフト」が公式ホームページ上にて「ゼルダの伝説」シリーズ新作の開発スタッフの募集を始めました。(ホームページ)

この「ゼルダの伝説」シリーズは先月のNintendo Directで発表された「ゼルダの伝説 夢を見る島」のことなのか、リメイクとは別に進められている新作なのかは不明ですが、オープンワールドの開発に長けているモノリスソフトが募集していることから見て後者の可能性が高そうです。

となるとやはり「ブレスオブザワイルド」の系統を引き継いだ新たなオープンワールドの「ゼルダ」が出るのでしょうか。

現時点での最新作である「ゼルダの伝説 ブレスオブ ザ ワイルド」はシリーズ初のオープンワールドを採用しており、最序盤さえ進めてしまえばストーリーをそっちのけでラスボスを倒しに行けることや、基本的にほぼ全ての壁を登れてしまう自由度の高さ、そして広さがありながらも適度な密度のフィールドなど、シリーズ最高傑作ともいえる完成度で国内外で高く評価されました。

「ブレスオブ ザ ワイルド」のフィールドの一部

現時点でこの新作ゼルダについては任天堂から人材募集が出されていること以外の公式情報は全くありませんが、開発していることを明言している以上はいつの日か発表の場で正式に発表されるのは想像に難くはないでしょう。

果たして次期「ゼルダの伝説」がどのような作品になるのか、期待に胸を膨らませながら、まずは発表の時を待ちましょう。

「グランツーリスモSports」がアップデートで5台の新マシンを追加。スーパーフォーミュラとクラッシックなスポーツカー

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本日28日に「グランツーリスモSports」がバージョン1.36のアップデートを配信し、新たなマシンとイベントが追加されました。(参考記事) 本記事では追加されたマシンについてちょっとした解説をしていきます。

追加車種1:フェラーリ 250 GT Berlinetta passo corto CN.2521 ’61

「フェラーリ 250 GT Berlinetta passo corto CN.2521」(フェラーリ250GT ベルリネッタ パッソ・コルト CN.2521)はフェラーリがかつて製造していたスポーツカーです。

「GT」は「グランツーリスモ」、つまり高性能車の略称を意味しています。この250GTには本作未収録の「250GTO」などのいくつもの派生モデルが存在しており、さらに「ベルリネッタ」の中にもいくつもの派生モデルが存在します。本ゲームに収録されているモデルはその内の一つということです。ややこしいですね。

本車が最初に発表されたのは遡ること1959年、オリジナルの250にレース用のロールバーや足回りの改良を施したレース仕様として誕生し、サーキットでの活躍を目標として開発されたクルマでした。オリジナルの車種と区別するため「インテリム」と呼ばれることもあります。

更に詳細な情報はフェラーリの公式ホームページに乗せられているので、興味のある方は是非そちらも見ていただければ。

追加車種2:ランボルギーニ カウンタック 25th Anniversary ’88

「ランボルギーニ カウンタック 25th Anniversary」は、あの有名な「カウンタック」のランボルギーニ社創設25周年を記念した特別モデルです。ちなみにランボルギーニの車の殆どは闘牛に関する名前が付けられていますが、カウンタックは例外のひとつでイタリア語の方言「contacc」(驚いた)が由来となっています。

オリジナルのカウンタックとの相違点は主にエクステリアで、特にリア部分のデザインが異なっています。今までのモデルには存在していたリアスポイラーがなくなり、リアバンパーも装着しています。

ボディサイズも前モデルである「5000QV」から若干の拡大が図られており、60mm増の4200mmに、車重は190Kg増の1680Kgとなっており、少し鈍重になっています。

追加車種3:ランチア ストラトス ’73

「ストラトス」といえばラリーカーのイメージが強いのではないでしょうか。と言うかもとよりこの車は世界ラリー選手権(WRC)に勝つことを目的として開発されているので、そう思われるのはある意味策略どおりなのかもしれません。

もとよりラリー用に開発されたためか実用性は二の次ですが、やはり当時のクルマとして高い走行性能を発揮しました。ちなみにこのクルマに積んでいるエンジンはフェラーリ製のもので、フェラーリ246・ディーノと同じものが採用されていますが、ラリー用にセッティングが施されています。

2180mmという軽自動車よりも短い(一般的に2400〜2500mm)ホイールベースとMRという駆動方式から非常に高いコーナリング性能を誇りましたが、やはり扱いは難しくドライバー達を苦労させました。

追加車種4&5:スーパーフォーミュラ ダラーラ SF19 Super Formula / Honda & Toyota ’19

このマシンは共に「スーパーフォーミュラ」の2019年仕様のマシン、「SF19」を母体として、それぞれホンダ/トヨタのエンジンを搭載したマシンとなっています。タイヤはどちらとも横浜タイヤが供給しています。

スーパーフォーミュラ ダラーラ SF19 Super Formula / Honda ’19
スーパーフォーミュラ ダラーラ SF19 Super Formula / Toyota ’19

車体製作を担当しているのはF1やF3などで車体を供給しているイタリアの名門、「ダラーラ・アウトモビリ」社。FIA(世界自動車連盟)の定める安全基準に基づいて設計が見直されており、それでありながらも徹底した軽量化も施され、一般的なF1マシンと比べて約80Kgも軽くなっています。(参考記事)

上記のマシンに加え、スーパーフォーミュラを題材にした新たなゲーム内イベントなどがいくつか追加されます。今回のアップデートで追加車種は全部で121台に。しかながら無料で毎月マシンを追加してくれるのは嬉しい限りですね。

ゲーム用語の基礎知識:グラフィック編

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どの分野においても、それを語る際に専門の用語が出てきます。もちろんゲームにおいてもそれは同様。本記事が「この用語の意味がわからない」という人のお役に立てれば幸いです。

今回は視覚部分でプレイヤーに体験を与えるグラフィックにまつわる用語を解説していきます。

グラフィック

「グラフィック」は、英語における「視覚表現」のことを表す単語です。もちろんゲーム以外の分野でも用いられますが、ゲームにおいては画面上の「絵作り」を表します。略称では「グラ」が使われることがほとんどです。90年代前半まではドット絵などの2Dが主流でしたが、90年代中盤からは3Dポリゴンが主流になりました。

ネットで耳にする「グラがいい」という言葉や「グラがリアル」という言葉はこの「グラフィック」のことを指しているわけです。

ゲームによってその絵作りは様々で、実写のようなリアルさを重視したものからコミカルなもの、アニメ調のものなど多義に渡ります。

画像は「アサシンクリード オリジンズ」より

2D/3D

先程出てきた「2D」「3D」はそれぞれ「2次元」「3次元」を意味します。「D」は英単語の”Dimension” (ディメンション)の略称です。

画像は「星のカービィ スターアライズ」より

「2D」奥行きなどの概念がなく、基本的に上下左右 (x軸、y軸)にて展開されます。縦/横スクロールアクションや、見下ろし視点のゲーム、格闘ゲームなどは広義ではこれに分類されます。

2Dの亜種として、基本的には2Dのゲームと変わりませんが、ポリゴンで制作されて奥行きの概念がある「2.5D」や、「ぼくのなつやすみ」のように背景は2Dでキャラクターが3Dのものや、初代「F-ZERO」や「スペースハリアー」のように拡大縮小を利用し、まるで3Dのように奥方向に移動してるように見える「擬似3D」などがあります。

擬似3Dの例 (初代「F-ZERO」)

「3D」は上下左右(x軸、y軸)に加えて奥行き(z軸)が加わっており、立体的に展開しています。技術の進展などはあるものの、やはり2Dと比べると開発のハードルはやや高くなっています。ですがそのデメリットを上回るほど多彩な表現ができ、実際現代の多くのゲーム作品は3Dです。

また余談かもしれませんが、移植などについては「2Dだから簡単」ということはありません。

画像は「エースコンバット 7」より

ドット

「ドット」というのは画面上の小さな点のこと。今あなたが見ているこの画面も多数のドットの集まりで構成されています。「ピクセル」と呼ばれることもあります。

昔のハードウェアはその性能の問題から扱える解像度が低く、またポリゴンや高解像度の画像も扱えないため「ドット絵」と呼ばれる技法でグラフィックが描かれる場合がほとんどでした。

ポリゴンが主流となってから目にする機会は減りましたが、その独特の見た目や愛らしさからビジュアルジャンルの一つとして成立していて、未だ表現技法の一つとして使われています。実際、現代でもドット絵を用いたゲームが作られたり、「オクトパストラベラー」のようにドット絵に3Dのライティングを施したゲームなどが存在します。

画像は「オクトパストラベラー」より。

ポリゴン

「ポリゴン」は3次元、つまり3D空間上の多角形のことを指します。このポリゴンは直線と点で作られており、これが多数集まることで物体を形作っているのです。

ポリゴンで作られた機関車

3Dのゲームでは当然のように使われていますが、中にはキャラクターのみ2Dというパターンやその逆、また負荷軽減のために一部に2Dが使われることもあります。

例としては「スーパーマリオ64」の鉄球や木、数年前のオープンワールドゲームに見られた平面の草木などです。カメラの視点をいくら変えても前を向いてくるアレです。

「スーパーマリオ64」の木

近年では草木もきちんとポリゴンで表現されることが多いですが、当時は負荷の軽減もそうですが、「ポリゴンで作るとそれらしく見えない」という事情もあって積極的に用いられていました。また、このような表現は「ビルボード」と呼ばれています。

テクスチャ

「テクスチャ」はポリゴンの表面に貼られている画像のこと。これを用いることにより、物体をそれらしく見せることが可能になります。テクスチャはあくまで画像データであるため2次元の情報。それゆえテクスチャーを貼る際は「UVマッピング」という技法を用いて3次元情報を平面に変換し、そのデータをもとにテクスチャを書き込みます。

UVマッピングを展開してテクスチャを張っている

マテリアル

「マテリアル」とは英語で「素材」の意味で、ポリゴンが持つ属性情報です。反射率や色、光の屈折率などが設定されていて、これによってガラスや金属などの表現が可能になるわけです。

画像は「Forza Motorsports 6」より

レイトレーシング

現在主流となっているレンダリング方法では、画面に映っていない物体は基本的に描画されません。ですが「レイトレーシング」では多数の光線(レイ)を飛ばす事によって画面に描かれていない物体を映し、反射などの表現をリアルに見せることが可能となっています。また水面や鏡に映った視界外のオブジェクトを捉えることができるため、ゲーム性に変化をもたらす可能性も秘めています。

レイトレーシングの例。車や水面に炎が正確に映っています。

当然通常のレンダリングより負荷がかかるため、リアルタイムでのレイトレーシングは2019年3月の現在においては、高性能なPCにのみにしか表現できません。ですが「グランツーリスモ SPORTS」のように簡易的なレイトレーシングを実装しようとする試みも行われています。

レンダリング

「レンダリング」とはプログラムを用いて画面に画像や映像、音声などを描写することです。このレンダリングには、ハードウェアが直接映像などを作る「リアルタイムレンダリング」と別のハードウェアであらかじめ作られた映像を流す「プリレンダ」の2種類が存在します。

前者は映像の品質がハードウェアに依存しますが、ゲーム内映像との違和感がなくせる事や、衣装などの変更がムービーシーンに反映されるなどのメリットがあります。後者はハードウェアの性能に依存しない高品質な映像を描画できますが、前者のメリットは得ることができません。

「ウォッチドッグス2 」のプリレンダムービー。実写のようなリアルな映像です

フレームレート

「フレームレート」(リフレッシュレート、fpsとも)は、1秒間に何回画面が更新されるかという数値を示しています。FPS(ファーストパーソンシューティング)のことではありません。例えば60fpsなら1秒間に60回、30fpsなら1秒に30回。数値が多いほど滑らかな動きになり、少ないほどカクカクして見えます。

家庭用ゲームにおいては、レースゲームや格闘ゲームなどでは60fpsのことが多く、オープンワールドなどの負荷の多いゲームでは30fpsであることがほとんどです。

またフレームレートの違いによって攻撃力や発射レートが異なるゲームも一部には存在しています。(参考記事)

UI

「UI」は「ユーザーインターフェース」の略で、画面上の表示やメニューなどのことを指します。これの良し悪し次第ではゲーム体験が驚くほど変化します。

画像は「サンセットオーバードライブ」より

多くの地球上の言語は左側から読むことが多く、それ故に人は画面の左上に注目することが多いと言われています。これはゲームにおいても生かされており、重要な情報は基本的に左上に配置されることが多い傾向にあります。

今回はグラフィックスにまつわる用語を解説しました。次回は別のテーマにまつわる用語を解説していく予定です。

エレクトロニック・アーツが従業人350人を解雇予定。日本とロシアのオフィスが対象。ただし日本でのパブリッシングは継続。

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「バトルフィールド」や「ニード・フォー・スピード」、「ANTHEM」などで知られる米国のビデオゲームメーカー、「エレクトロニック・アーツ」(以下:EA)が本日27日に従業員350人を解雇する方針を発表しました。

米国のメディア、Gamespotによると、昨年から始まった改革に基づいて、マーケティング部門やパブリッシング部門での意思決定の合理化やサポート体制の向上を目的とし、日本とロシアの事業所およびスタジオを閉鎖する予定であるとのこと。

これについて米メディアであるKOTAKUがEAに電子メールでEAに問い合わせたところ、CEOであるAndrew Wilson(アンドリュー・ウィルソン)氏から次のような回答が得られています。

「我々は新たな挑戦に取り組み、そして先の機会に備えるために会社としていくつかの重要なステップを踏みました。我々は世界の変化に合わせ、それとともに変化しなければなりませんん。我々はコミットメントや組織を洗練して、プレーヤー達のニーズを満たすために、慎重な決断を下しました。」

「その一環として、マーケティングおよびパブリッシング、運営チームの再編成を決定しました。これらの市場でプレーヤーにサービスを提供するさまざまな方法に重点を置くため、現在の日本およびロシアでのプレゼンス(影響力)を下げる方針を固めました。これはゲームやサービスの品質向上に深く焦点を当て、質の高いゲームをお届けすることに重点を置くためです。そして私たちはユーザーを驚かせ、新たな刺激を与える別の方法を考えています。」

「現在行っている改革は、全社員9000人のうち350人に影響を与えます。非常に苦しい決断でした。我々は彼らの会社への貢献を高く評価し、また次の機会を見つけるためにこの期間を通して助けになるようにできる限りのことをしています。」

「私たちは社を退職する人に向け、退職金やなんらかの機会を提供するつもりです。退職に関する詳細を提供することはできませんが、できる限り彼らの役立つように努力しています。」

今年に入ってからもアクティビジョン・ブリザードが従業員のリストラを検討するなど、世界を取り巻く変化は大手ゲーム会社に影響を与えています。

追記:2019/03/27 15:03

IGNによれば、EAは東京のスタジオとオフィスは閉鎖されますが、今後も日本でのパブリッシングは続けていくとの報道がなされました。東京のスタジオやオフィスが閉鎖されるのは残念ですが、今後も作品自体は遊べるということで一安心した方も多いのではないでしょうか。

最後の「FFXV」追加コンテンツ「エピソードアーデン」を紹介。ビル街を駆け抜け過去への復讐を果たす。

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本日3月26日より「ファイナルファンタジーXV」(以下:FFXV)最後となる追加エピソード「エピソードアーデン」が追加されました。価格はSteam版が1000円(税込)、PS4/XBOX One版が972円(税込)となっています。

物語の主な部分は本編から32年前の王都「インソムニア」で進められますが、アーデンがかつてふつうに暮らしていた2000年前や、それ以前の物語も語られています。

ゲーム部分は「FFXV」本編をベースとしていますが、独自の要素も多数加えられており本編とはまた違う体験を楽しむことが可能です。

マップには全部で7つのエリアがあり、これらを全て制圧することが目的となっています。エリアを制圧することで周辺の情報が開示され、さらに敵が弱体化するなどして探索がしやすくなるというUbisoft製タイトルや「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」のシーカータワーに近い仕様となっています。

移動面では「シャドウムーブ」と呼ばれる能力を使ってビルの上や街中を自由に駆けめぐれるシステムが存在しており、これによって立体的にマップを探索できます。本編における「マップシフト」をいつでも使えると説明すれば分かりやすいでしょうか。

戦闘システムは基本的には本編と同じく「武器召喚」や「シフトブレイク」を駆使して敵と戦うのですが、「シガイ」の力で敵を一撃で「シガイ化」させ戦闘不能にする能力もあってか雑魚敵との戦闘は比較的スムーズに。さらにHPが0になると凶暴化した状態になり、武器が使えなくなりMP全回復まで最大HPは減少しますが、強力な攻撃を出すことが可能です。

さらに戦闘などで敵を倒したり「シガイ化」させたりすると暗黒粒子が溜まっていき、これを溜めることで「ファントムソード」が増えていきます。本数が多ければ多いほど強力な技が出せ、消費せずに保持しておくことで通常攻撃の力が強まります。さらに時間経過で溜まる「コマンドケージ」を消費すれば神の力を借りた強力な技も繰り出せます。

敵と戦うことで経験値は手に入りませんが、敵を「シガイ化」させることによりAP(アビリティポイント)が手に入り、これを「アクティベーション」と呼ばれる本編における「アビリティコール」のようなもので消費することでステータスの強化や新たな能力を得ることが出来ます。

またマップにはいくつか自動販売機や帽子売り場が存在しています。ここでは効果の違う様々な帽子や回復アイテムを購入することができます。しかし襲撃しに来たにもかかわらず、ちゃんとお金を払って購入するアーデンは律儀ですね。

当DLCを最後に長らく続いてきたFFXVの拡張は一区切りを迎えることが公式放送で明言されています。またFFXV開発チームである「Luminous Productions」(ルミナス・プロダクション)は現在新作に取り掛かっているので、次なる作品がどうなるかも気になりますね。

ちなみにこの物語は全4部作となる予定で、開発中止となった残り3エピソードと合わせて一つの物語になる予定でした。(参考記事) 残りのエピソードは4月25日に発売される小説にて展開されるので、気になる方は小説を購入するといいかもしれません。

今週のSteamセールは「No Man’s Sky」や「スカイリム」などの900タイトル以上がセールに

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毎週火曜日恒例となっているSteamセール、今回のセールは本日3月26日から4月2日午前3時まで開催予定です。本記事ではセール対象となっている注目作をご紹介します。

まずは幾度ものアップデートによって当初の評価を覆すまでの良作になった惑星探査オープンワールドゲームNo Man’s Sky(ノーマンズスカイ)は50%オフの3040円となっています。


続いて国内外の様々な作品へ影響を残し、未だその人気も強い傑作オープンワールドRPGのリマスター版であるThe Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition(ザ・エルダースクロール・スペシャルエディション)は40%オフの2520円となっています。そのほかVR版も35%オフの5187円と通常価格よりもお求めやすくなっています。

ララ・クロフトの冒険活劇を描く「トゥームレイダー」シリーズもお買い得となっています。新三部作の完結作にしてシリーズ最新作であるシャドウオブ ザ トゥームレイダーは50%オフの4309円、その前作であるライズオブ ザ トゥームレイダーは80%オフになり1468円に。そして新三部作の第1作である「トゥームレイダー」は85%オフの324円という安さとなっています。さらにその他の過去作も100円程度で買えてしまいます。

画像は「ライズオブ ザ トゥームレイダー」より。

破壊工作のスペシャリスト、「リコ・ロドリゲス」が主役のオープンワールドアクション「ジャストコーズ」シリーズも最新作「4」を含むシリーズ全作がセールの対象に。昨年12月に発売されたばかりの最新作、ジャストコーズ4は半額の4309円と早くも大幅にお得に。その前作で好評だったジャストコーズ3は、なんと85%オフの450円と1000円代を切る価格に。その前作のジャストコーズ2は95%オフの410円。ちなみに本来の価格が4101円なので「3」よりも基本価格が高いことに。あれ?記念すべき初代ジャストコーズも86%オフの97円とワンコインで買えてしまいます。その他各種ダウンロードコンテンツも70%オフとなっています。

画像は「3」より。

この機会に気になっていた作品を購入するも良し、安くなった旧作を買い込んでライブラリの肥やしにするのもそれはそれでアリ。セール期間は短いので後悔のないようご決断はお早めに。

WSJが「Nintendo Switchの新モデルが登場」と報道するが飛ばし記事との指摘も。過去にもいくつもの事例が。

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本日3月26日、「ウォール・ストリート・ジャーナル」(以下、WSJ)が2019年夏頃にNintendo Switchの新モデルが2つ投入されると報道しました。(一応元記事)

WSJの記事によれば、ニンテンドー3DSの後継機的な位置付けとなる原価版と、ゲーム愛好家に向けたハイエンドモデルの2バージョンが登場するとされています。

「飛ばし記事」と指摘がなされる

ですがツイッターなどのSNSや、インターネット上ではこの記事の信ぴょう性について疑問を投じる声や、「飛ばし記事」だと指摘する声が一部から上がっています。

その理由として、まずこの記事の「ソース」(情報源)とされているものが「試作品を入手した関係者によるもの」と、あやふやで不確なものになっている事が挙げられます。

そして次の理由として、WSJは過去にもゲーム関連においていくつもの「デマ」、いわゆる「フェイクニュース」を報道していることが挙げられます。

例えば2017年5月には「スマートフォン向けに『ゼルダの伝説』シリーズが2018年に投入される」との報道が同メディアからなされました。(元記事)

しかしご存知の通り2019年3月の今現在、任天堂から「ゼルダの伝説」に関するスマートフォンアプリはリリースされていません。参考話は逸れますがポケ森、アップデートでテンポが良くなったので遊んでみてくださいね。

さらに昨年10月にも同様の記事が書かれており、この際も一部から「飛ばし記事」と指摘する声がありました。

更に任天堂関連以外も同様に「飛ばし記事」を書かれており、ソニーに関しては「2018年にPlaystation4(PS4)の後継機が登場」という記事が執筆されています。ご存知の通りPS4は現在も現役です。ライフサイクル的にそろそろ後継機は出そうだけど。

「〇〇だから信用できる」ということはない

近年では「フェイクニュース」という言葉が台頭するなど「デマ」への関心が高まりつつありますが、何もそれは「まとめブログ」などのゴシップサイトに限らず、どこの大手メディアにも潜んでいます。

「〇〇だから信用できる」という考えは大変危険ですし、すぐにSNSで拡散したくなる気持ちを抑えて、少しでもいいから考えたり、調べたりすることが大事です。そして、もしそのような記事を拡散してしまったらすぐに投稿を取り消し、できれば正しくない情報であることも周知させましょう。

「エースコンバット」の世界を構成する「ストレンジリアル」について学ぶ:地理編

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「エースコンバット 」はバンダイナムコゲームズ(旧:ナムコ)の人気フライトシューティング。1996年から続いている老舗シリーズで、フライトシューティングの先駆けとなったゲームです。

近代の航空戦をテーマにしている本シリーズですが、作品の多くは「ストレンジリアル」と呼ばれる架空の地球を舞台にしています。歴史編はこちらをどうぞ。

ストレンジリアルの地理

早速「ストレンジリアル」の世界地図を見てみましょう。この地図は現時点での最新作「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」のもの。現実の地球と同じく6つの大陸で構成されているのがわかりますね。

6つの大陸で構成されています。

アネア大陸

左上の「アネア大陸」は、「エースコンバット6」で主な舞台に、そして「エースコンバット5」でも少しだけ登場します。6時点では「エメリア共和国」「ノルデンナヴィク王国」「エストバキア連邦」の3カ国で構成されていて、唯一大陸内のすべての国名が判明している大陸です。

「エースコンバット6」におけるアネア大陸

エメリア共和国は高い経済力を持ち、栄えた都市をいくつも擁するアネア大陸の中で最大の国。かつては王制国家でしたが、共和制に移行したという歴史を持っています。首都は「グレースメリア」市。6の主人公が属する国家でもあります。G7を構成する国の一つで、高い国力を誇ります。隣国のエストバキアに人道支援を行なっていましたが、これが後々火種となり「6」の出来事へとつながります。

エメリア共和国の首都、グレースメリア市

ノルデンナヴィク王国は大陸西部の島々を領土とする永世中立国。機械工業が盛んで、多くの世界企業を擁しています。また研究開発への投資も盛んな技術立国としての側面も持っています。エメリア軍のデータベースシステムもノルデンナヴィクの企業である「マクミラン重工業」製のもの。日本未発売の「エースコンバット ・ノーザンウィングス」では自国の中立を守るため、様々な事件の裏側での活躍が描かれました。

そしてエストバキア連邦はその名の通り、いくつもの共和国によって構成されている連邦国家です。小惑星落下による被害と内紛で経済に大打撃を受け、エメリアが無計画に軍閥に支援物資を供給したことによって関係が悪化。それが「6」の出来事の引き金になり、主人公達と敵対することになります。

被害を受けたエストバキアの都市

しかしどういうわけか、7では国境線が無くなっています。公式にどうなったのかは語られていませんが、この3カ国は「アネア共和国準備機構」なる機関を設立し、統一国家を目指しているという設定が存在しています。

この統一構想はエストバキアの情勢悪化を受け、作中の2008に一時凍結されますが、「エースコンバット 6」のラストではエストバキアの軍事政権が倒れたことが明かされれており、エストバキアの情勢の安定に伴って統一を果たしたのかもしれません。

しかしながら「7」の限定版に付属していた公式設定本「Aces at War」ではこの3国は存在しており、その設定がどうなったのかははっきりしていません。

べルーサ大陸

続いて左下にある大陸。この大陸は「べルーサ大陸」と呼ばれ、この世界で2番目に大きい大陸。「エースコンバット5」にて主に登場します。全体的な形は九州と似ており、大陸の西側はヨーロッパや中東と似ています。

ベルーサ大陸

現時点で判明してるのは「ユークトバニア連邦共和国」「ベルーサ」「ソトア」の3カ国のみ。そのうえ正式な国名が判明しているのはユークトバニアのみとなっており、謎が多い大陸です。

「ユークトバニア連邦共和国」はこの大陸で最大の大きさを誇る連邦制国家で、首都は「シーニグラード」市。首都の由来がロシア語で「青+都市」から来るように、公用語はロシア(ユークトバニア)語です。

ユークトバニアの衛星画像

超大国のひとつでG7構成国のひとつでもあります。一次産業品の最大輸出国で、造船業などの重工業や製造業にも強く、この世界における「世界の工場」の役割を果たしています。

長らくオーシア連邦と対立してきましたが、1990年代後半ごろからオーシアとの関係は良好化。しかし「5」の2010年、それを快く思わない軍部と「灰色の男達」によって政府が掌握され、オーシアと開戦します。「5」の後はオーシアと再び友好を取り戻し、「6」では偵察衛星でエストバキアの空中艦隊をいち早く捉えたり、「7」ではユージア大陸への人道支援を行なっています。

会見を開く両国首脳(左がユークトバニア首相)

「べルーサ」についてはあまり語られていませんが、G7の構成国であることから強い影響力を持つ国家の一つであることが伺えます。また大陸の名前が同国の名前に由来していることから、かつてこの大陸は同国の支配下だったのかもしれません。

「ソトア」については地名のみが登場しており、それ以上のことはわかっていません。

Googleがゲーム事業に参入。新たなクラウドプラットフォーム「STADIA」を発表。

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検索大手のGoogleが先日3月20日、サンフランシスコで開催されている「GDC 2019」にて新たなゲームプラットフォーム「STADIA」(スタディア)を発表しました。

サービスは今年中にアメリカとカナダ、イギリスを含む欧州の一部地域で開始されるとのこと。

いわゆるコンソール(ゲーム機)ではなく、クラウド上にあるマシンの映像をストリーミングするという、所謂クラウドゲームと呼ばれるもの。インターネット環境とChrome、もしくはYoutubeが利用できる機器があればスマートフォンやタブレットでも高品質なゲームをプレイできるということです。

とは言ってもクラウドゲーム自体はすでに技術として確率していて、例えばマイクロソフトは「Project X Cloud」と呼ばれるクラウドプラットフォームを開発していますし、SIE(ソニー・インタラクティブ・エンタテインメント)の「PS Now」というクラウドプラットフォームをすでに展開しています。そして過去には「G-Cluster」と呼ばれるクラウドゲーム機が存在していましたが、いまいちパッとしてないのが実情。

コントローラーはWifiで接続して使う専用のものが用意されています。近年よく見るタイプのオーソドックスなコントローラーですが、Googleアシスタントを呼び出し攻略情報を聞けるなどの独自機能も。一応既存のコントローラーにも対応しています。

さらにYoutubeとの連携により、生配信中のゲームに視聴者が参加して遊べる「Cowd Play」という機能も実装されるとのこと。

ライバルを大きく上回る性能。

そして映像を提供するハードウェアは、2.7GhzのAMD製カスタムCPU10.7Tflopsもの演算性能を発揮するGPUを搭載し、16GBのメモリと秒間484GBもの読み込み速度を誇るSSDを搭載したハイエンドゲーミングPC並みの性能で、4K/60fpsの映像を余裕で描画できます。更に将来的には8K/120fpsにも対応する予定であることも明かされています。

これはライバルであるXbox One X(6Tflops)やPS4 Pro(4.2Tflops)を大きく上回るもの。ついでに言えばXbox One Sがベースの「Project X Cloud」やPS4、PS3ベースの「PS Now」のハード性能を上回りますし、グラフィックボードで言えばGTX 1080Tiに匹敵する性能です。こう見ると一番割りを食らいそうなのはSteamな気も…

料金形態は現時点でまだ不明ですが、過去の事例では「日数分の利用権を購入する」という形態が一般的に取られていたのでそれに追従する形、もしくはPS Nowのような月額サブスクリプション制になるのではと予想されています。

しかしながら課題も

一見すると魅力的にも思えますが、通信インフラの問題を抜きにしてもクラウドプラットフォームはその性質上ランニングコストも安くなく、G-Clustaのようにマネタイズが上手くいかず鎮座した例も。(一応現在でも細々と続いていますが)更に言えばハイエンドPC並みのスペックを持ったマシンを大量に稼働さるのならそのコストが相当なものになるのは想像に難くはないでしょう。

当然ビジネスですから利益を上げなければならず、無料で利用できるという可能性も低いでしょうし、デベロッパー側も無料でゲームを提供する筈もなく、PS Nowのように「普通にゲームを買った方がいいのでは?」となりうる価格設定になるのではないかという懸念も。

さらにデータは全てサーバー側なためチートが使えないという利点はあるものの、MODも利用できないというデメリットもあります。さらにGoogleのさじ加減一つで規制や配信停止などに追い込まれ、事実上の検閲になるのではという懸念も一部からあがっています。(これについては他のプラットフォームでも起こりうる問題ですが)

果たしてこの試みは成功するのか、そして料金形態はどのようになるのか、任天堂やマイクロソフト、SIEなどの競合はどのような対抗策を打つのか、今後の展開に注目が集まります。