「エースコンバット」の世界を構成する「ストレンジリアル」について学ぶ:地理編

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「エースコンバット 」はバンダイナムコゲームズ(旧:ナムコ)の人気フライトシューティング。1996年から続いている老舗シリーズで、フライトシューティングの先駆けとなったゲームです。

近代の航空戦をテーマにしている本シリーズですが、作品の多くは「ストレンジリアル」と呼ばれる架空の地球を舞台にしています。歴史編はこちらをどうぞ。

ストレンジリアルの地理

早速「ストレンジリアル」の世界地図を見てみましょう。この地図は現時点での最新作「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」のもの。現実の地球と同じく6つの大陸で構成されているのがわかりますね。

6つの大陸で構成されています。

アネア大陸

左上の「アネア大陸」は、「エースコンバット6」で主な舞台に、そして「エースコンバット5」でも少しだけ登場します。6時点では「エメリア共和国」「ノルデンナヴィク王国」「エストバキア連邦」の3カ国で構成されていて、唯一大陸内のすべての国名が判明している大陸です。

「エースコンバット6」におけるアネア大陸

エメリア共和国は高い経済力を持ち、栄えた都市をいくつも擁するアネア大陸の中で最大の国。かつては王制国家でしたが、共和制に移行したという歴史を持っています。首都は「グレースメリア」市。6の主人公が属する国家でもあります。G7を構成する国の一つで、高い国力を誇ります。隣国のエストバキアに人道支援を行なっていましたが、これが後々火種となり「6」の出来事へとつながります。

エメリア共和国の首都、グレースメリア市

ノルデンナヴィク王国は大陸西部の島々を領土とする永世中立国。機械工業が盛んで、多くの世界企業を擁しています。また研究開発への投資も盛んな技術立国としての側面も持っています。エメリア軍のデータベースシステムもノルデンナヴィクの企業である「マクミラン重工業」製のもの。日本未発売の「エースコンバット ・ノーザンウィングス」では自国の中立を守るため、様々な事件の裏側での活躍が描かれました。

そしてエストバキア連邦はその名の通り、いくつもの共和国によって構成されている連邦国家です。小惑星落下による被害と内紛で経済に大打撃を受け、エメリアが無計画に軍閥に支援物資を供給したことによって関係が悪化。それが「6」の出来事の引き金になり、主人公達と敵対することになります。

被害を受けたエストバキアの都市

しかしどういうわけか、7では国境線が無くなっています。公式にどうなったのかは語られていませんが、この3カ国は「アネア共和国準備機構」なる機関を設立し、統一国家を目指しているという設定が存在しています。

この統一構想はエストバキアの情勢悪化を受け、作中の2008に一時凍結されますが、「エースコンバット 6」のラストではエストバキアの軍事政権が倒れたことが明かされれており、エストバキアの情勢の安定に伴って統一を果たしたのかもしれません。

しかしながら「7」の限定版に付属していた公式設定本「Aces at War」ではこの3国は存在しており、その設定がどうなったのかははっきりしていません。

べルーサ大陸

続いて左下にある大陸。この大陸は「べルーサ大陸」と呼ばれ、この世界で2番目に大きい大陸。「エースコンバット5」にて主に登場します。全体的な形は九州と似ており、大陸の西側はヨーロッパや中東と似ています。

ベルーサ大陸

現時点で判明してるのは「ユークトバニア連邦共和国」「ベルーサ」「ソトア」の3カ国のみ。そのうえ正式な国名が判明しているのはユークトバニアのみとなっており、謎が多い大陸です。

「ユークトバニア連邦共和国」はこの大陸で最大の大きさを誇る連邦制国家で、首都は「シーニグラード」市。首都の由来がロシア語で「青+都市」から来るように、公用語はロシア(ユークトバニア)語です。

ユークトバニアの衛星画像

超大国のひとつでG7構成国のひとつでもあります。一次産業品の最大輸出国で、造船業などの重工業や製造業にも強く、この世界における「世界の工場」の役割を果たしています。

長らくオーシア連邦と対立してきましたが、1990年代後半ごろからオーシアとの関係は良好化。しかし「5」の2010年、それを快く思わない軍部と「灰色の男達」によって政府が掌握され、オーシアと開戦します。「5」の後はオーシアと再び友好を取り戻し、「6」では偵察衛星でエストバキアの空中艦隊をいち早く捉えたり、「7」ではユージア大陸への人道支援を行なっています。

会見を開く両国首脳(左がユークトバニア首相)

「べルーサ」についてはあまり語られていませんが、G7の構成国であることから強い影響力を持つ国家の一つであることが伺えます。また大陸の名前が同国の名前に由来していることから、かつてこの大陸は同国の支配下だったのかもしれません。

「ソトア」については地名のみが登場しており、それ以上のことはわかっていません。

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