Flames and smoke are seen billowing from the roof at Notre-Dame Cathedral in Paris on April 15, 2019. - A fire broke out at the landmark Notre-Dame Cathedral in central Paris, potentially involving renovation works being carried out at the site, the fire service said. (Photo by Geoffroy VAN DER HASSELT / AFP) (Photo credit should read GEOFFROY VAN DER HASSELT/AFP/Getty Images)

フランスの「ノートルダム大聖堂」で火災が。建物は被害を受けるもいくつかの文化財は運び出されており無事。マクロン大統領は寄付を呼びかける一方で厳しい意見も

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先日4月15日夜ごろ、フランスのノートルダム大聖堂で火災が発生、尖塔と屋根が崩落する被害を受けました。被害は建物の約2/3に及ぶも、重要な文化財は改修工事のために運び出されており無事でした。

出火当時は大規模な改修工事の最中で、作業員全員が帰った後にその足場付近から出火したと見られています。一部では工事に使用する「はんだごて」が原因との報道もありますが、詳しい原因は現在調査中とのことです。(参考記事

ノートルダム大聖堂は1163年に建設が始まり、約1世紀以上かけて完成した、850年以上もの歴史を誇る建築物で、フランスのゴシック建築を代表する建造物と歴史家に評価され、ユネスコの世界遺産にも登録されています。

寄付を呼びかける一方、厳しい声も

この火災に対し、フランスのマクロン大統領は世界中に寄付を呼びかける投稿を発信、これに応じ、高級ブランドのグッチやバレンシアガを保有するフランス企業「ケリング」の会長兼CEOフランソワ・アンリ・ピノー氏が、ノートルダム大聖堂の修復に1億ユーロ(約126億円)を寄付すると発表するなど、早速寄付を申し出る人々が現れました。(参考記事

しかしその一方で一部からは批判もあります。「民間に丸投げするのではなくまずは国が予算を出すべきでは」といった意見や、「乞食行為だ」と言った厳しい意見も国内外で見られます。

さらにこの寄付を呼びかける投稿が火災の真っ只中であり、同教会は寄付金でしか修繕に使えない「贖罪教会」ではないことや、マクロン大統領がアメリカの「自国第一主義」を批判しておきながら自分も同じく「自国第一主義」的な行動をしていることがこれらに拍車をかけているようです。

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